【後悔】虚無太郎の就活を振り返る

こんにちは虚無太郎です。

 

最近ツイッターを眺めていると就活生をよく見ます。

一応虚無太郎もFラン大学ながら就活をぼちぼちしていたのでその時の思い出話でもしようと思う。

 

私は現在地方のITの中小企業で働いている。今働いている企業は第一希望の会社であったが、今思うと本当に、、、

 

もっと就活頑張っておけばよかった

この一言に尽きる。正直そこまで今の会社に不満があるわけではないが、満足もしていない。

 

この後悔の原因、それは「志の低さ」である。

虚無太郎はFランだったので最初っからどうせいい会社になんて内定をもらえるはずがないと完全に諦めていた。周りの友達もみんなそんな感じ、適当に受けて、適当に受かったところに行く。そんな感じ。

 

わざわざ「自分の就活を振り返る」とか言ってブログ書いておきながら、虚無太郎の就活は一瞬だった、インターンに行った企業に内定もらえたからそのまま終了。

インターンに行くくらいだから自分の中では第一希望の会社であった。当時の自分は完全に満足していたのだ。

満足していたと言ううよりは、しんどかった就活から解放されたかったと言う気持ちの方が大きかたのかもしれない。

 

しかし、完全に間違えていた。働きながら本当に思う。この会社で定年まで働いて本当にいいのかと。

 

実際会社は入って見ないとわからないことの方が多い、新卒のうちは大手に行くべきというのは本当だった。新卒というカードは無駄にしては行けない。

 

今更になって、「落ちる前提でいいからコカコーラ受けて見ればよかった」とか、「大手の商社受けて見たかった」とか、上を見ればきりがない。

なぜ就活中の自分は今の中小企業を第一希望にしていたのか本当に不思議だ。結局何が言いたいのかというと、

 

無謀でもいいから、身の丈に合ってなくてもいいから、行きたい会社を受けろ

 

意外とこれができない就活生は多い気がする。やっぱり落ちると凹むしね、社会からいらないもの扱いされてるみたいで落ち込む。

でも虚無太郎の周りで働く人間はみんな言うよ。「もっといいところで働きたい。」

 

笑われるかもしれないし、バカにされるかもしれないけど、落ちたとしてもその経験はマッッッッッッッジで無駄じゃないから!!!(偉そう)

 

今の就活生には虚無太郎のような思いは本当にして欲しくない。

 

今の頑張りが、これからの一生を大きく左右するでしょう。頑張れ就活生。虚無太郎は陰ながら応援しているよ。。。

 

とは言ったものの、最悪うまくいかなくても今の世の中は転職するのが当たり前の時代。

自分の行きたい企業に行けなくても、転職に向けて努力することも可能な時代です。

だからこそ失敗を恐れずにチャレンジをしてほしんや、、、

 

ちなみに就活失敗勢の虚無太郎はすでに転職の準備をしています。目指せ年収1000万。

 

就活生、ファイトやでーー!!!